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カウンセリング・催眠療法

Q. カウンセリングの相談内容はどんなことでもよいでしょうか。

A. どのような内容でもご相談いただけます。

自分では少しストレスを抱えているだけと思っていても、元気が出なかったり、気力がなかったりするのは、かなり心が頑張っている証拠です。それを放っておいて、頭痛や不眠など身体のサインが出てくる前に、専門家と話すことで、心のケアしてあげてください。

また、解決したい問題があるときや、自分の状況を俯瞰して整理したいときにも、心理師との対話を通して、自分の思い癖や行動パターンに気づき、執着しているものから自由になることで、問題を解決していきます。

目標に向かって持続させたい習慣があるときは、強い意志を持ち続けられるよう、自己暗示法を使うこともあります。

自分の心を解放して、本来の自分の能力を十分に発揮できる未来を実現するために、どのようなことでもご相談ください。

Q. 催眠療法(ヒプノセラピー)ではどのような効果が期待できますか。

A. 人によって効果は様々ですが、以下のような効果が期待できます。
  • 前世を体験することによって、自分が同じような行動や思考のパターンを繰り返していることに気づく
  • 家族や友人、ソウルメイトとのつながりを知る
  • 前世で亡くなる時に感じた人生でやり残したことへの悔いを追体験し、今の人生を生きる意味を見出す
  • インナーチャイルドセラピーでは、インナーチャイルドを癒し、幼少期に埋め込まれた不必要な思い込みや感情などを手放す
  • 親に対する思いが変わることで、家族関係を始めとする人間関係が改善される
  • ありのままの自分を受け入れ、自己肯定感を高める

Q. 前世は本当にあるのでしょうか。

A. 催眠療法としての前世療法では、前世があるかどうかということは問題にはしていません。

催眠状態になって、自分が見たり感じたりする前世の記憶は、自分の潜在意識の中から浮かび上がってくるものなので、そこには今の自分が気づくべき課題があって、問題の解決につながるヒントを見つけることができるからです。

結局、自分の本質が、自分自身に見るべき人生を見せてくれるのですが、それは今の自分が知る必要があるからこそ、見ることになっていたのだと気づくことができます。

前世の出来事は、自分のことであっても、客観的な視点で俯瞰して見ることができるため、色々なことに気づきやすくなります。

その前世が本当であってもなくても、今の人生の問題の原因に気づき、自分の思い癖や行動パターンを変えて幸せになるきっかけとなる療法なのです。

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